声の震えを止める3つの方法 | ヴォイスレッスン ジャス/Voice Lesson Justice | 滑舌矯正専門の教室

 声の震えを止める3つの方法 

        
                

 声の震えが起きてしまう場合は、「声帯と呼気とのバランスが崩れること」が原因として考えられます。

        

 声の出る仕組みとは、声帯に呼気が当たり、声帯振動が起きることにより、声が生じますが、声帯を締めすぎたり、呼気が弱すぎると、声の震えに繋がります。

                

 緊張時にも起きやすい声の震えですが、緊張していないのに、声が震える場合の「声の震えを止める3つの方法」をご紹介します。

        
        
                
  1. 1.声が震える3つの原因
  2.             
  3. 2.声帯の締め過ぎ
  4.             
  5. 3.声帯の締め過ぎを治す方法
  6.             
  7. 4.呼気が弱い
  8.             
  9. 5.呼気を強くする方法
  10.             
  11. 6.震えの癖がついている
  12.             
  13. 7.震えの癖を治す方法
  14.             
  15. 8.まとめ
  16.           
         
              
            

声が震える3つの原因

                    
      
  • 1.声帯の締め過ぎ
  •   
  • 2.呼気が弱い
  •   
  • 3.震えの癖がついている
  •           
     

1.声帯の締め過ぎ

        

 声帯を締め過ぎてしまうと、いわゆる、「のど声」の状態になります。

        

 声は大きいが、震えが生じる状態です。地声が強すぎることで、聞き心地が良くない声と判断されてしまいます。 

        

 声がよく響く、ことと、地声が強いのど声、呼気を声帯に送る呼吸のバランスに違いがあります。 

        

 緊張時は特に、呼吸の乱れが生じ、息を吸う動作、吐く動作が弱くなります。呼吸を安定させるためには、呼気をコントロールする「横隔膜」を鍛えることが重要です。

        

 声帯を締めすぎてしまう場合は、体に力が入っていることが多く、まずは、力を抜いて発音、発声することが大切です。      

          

 声帯の締め過ぎを治す方法

                    
  1. 肩を回すなど、体の力を抜きます。
  2. 力を抜いた状態で「あーーーー」と発声してみましょう。
  3.           
 POINT声は張り過ぎないよう、気をつけましょう!「言葉が詰まる、第一声の声が出ない原因と改善法」もお試しください

     

2.呼気が弱い

        

 呼気が弱いことで震えが生じてしまう場合は、締まった声帯に適度な呼気が当たらないことで、声帯振動が起きない、ということ。

        

 息を吐く力が弱いことで、声が震えてしまいます。裏声に近い声や、小さい声の方に多く見られます。

                

 呼気を強くするためには、息を強く吐くトレーニングが必要です。

     
          

 呼気を強くする方法

                    
  1. 息を適度に吸います。
  2. 「フーーーーー」と強く息を吐きます。
  3. 吹いた強さの感覚と同じ要領で、「あーーーー」と強めに声を出します。
  4.           
 POINT息は多く吸う必要はありません、自然に呼吸をしているくらいで十分です。
     

3.震えの癖がついている

    

 震えの癖がついている場合は、その癖を取り除くことが必要です。

                

 例えば、上記「呼気を強くする方法」の「あーーーー」をスムーズに伸ばすことができず、「あ~~~」とビブラートのように揺れてしまう場合は、震えの癖がついています。

                

 もちろん、声帯萎縮など、声帯に問題がある場合も、息が続かない、声が出ない、出づらい、震える、等ありますが、この場合も、声帯や声帯周りの筋肉を鍛えることで、声を出やすくすることが可能です。

     
          

震えの癖を治す方法

                    
  1. 息を適度に吸います。
  2. 「あーーーー」と声が震えないよう、できるだけ長く声を伸ばします。
  3. 声が震えてきた段階で声を止めます。
  4.           
  
POINT 「あーーー」と伸ばしている最中、震えた段階で声を止めます。癖を取り除くためには、震えない時間を作ることがポイント!
  
POINT 震えない部分まで声を出し、震えてきたら、声を出さない、という方法です。できるだけ、長い時間、震えが起きない状態をつくることで、震えの癖を取り除くことが可能です。
     

まとめ

                

 声が震えてしまう場合は、上記3点あり、それぞれ治し方が様々です。ご自身で当てはまるトレーニング方法を是非お試しください。

                     

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